実が落ちる前に

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献血には体重制限あり?失血は何リットルから危険なの?

街中を歩いていると、献血の呼びかけをよく見かけますよね。「はーい」と応じたいのはやまやまなのですが、ちょっと待てよ。私、献血できるのか?ということで、今回は献血の体重制限について調べてみます。

 

全血献血の基準を調べてみたところ、

・200ml全血献血

16~69歳で男性45kg以上、女性40kg以上

・400ml全血献血

男性17~69歳、女性18~69歳、男女ともに50kg以上

成分献血の基準については日本赤十字社の公式ホームページでご確認ください。

www.jrc.or.jp

 

ふむ、体重の基準が厳しいですね。私は身長が低いので50kgはないや(´・ω・`)健康体だし、貧血もないし、薬も飲んでいないのにな……残念。40kg以上はありますが、現在は200ml献血は需要が少ないみたいです。200ml献血よりも成分献血をした方がいいのかな。ただ、成分献血献血バス(街中や役場の前なんかでよく見かけるやつ)ではできないみたい(できるバスもあるそうですが)、病院や献血ルームなどの固定施設に行かなければいけないそうです。うーん、ちょっと億劫になってきたぞ(;´・ω・)献血ルーム、近くにないんだよな。

また、成分献血の場合は全血献血よりも献血に時間がかかる!大体60~90分かかるみたいです。「ちょっと時間ができたから寄り道して献血に行こう」というよりは、「よし、今日は成分献血をするぞ」と決めて出かけた方がよさそうですね。

 

献血の前には、体重や年齢以外にも、血圧測定や問診、ヘモグロビン濃度測定(貧血ではないか)などがあり、これらに引っかかると献血はできません。

 

 

ところで、人間、一体どのくらいの血液を失うと危険なのでしょうか。

調べてみたところ、約2lの出血(失血)で出血性ショック死を起こすそうです。もう少し詳しくご紹介します。

 

人間の体内水分量は体重の60%です。そして、血液量(循環血液量)は体重の8%です。体重50kgの血液量は4000mlですね。

この循環血液量のうち、30%を失うと出血性ショックを起こします。出血性ショックとは、「出血により体循環に必要な血液量が不足することで臓器障害、これにより死に直面している状態」のことです。循環血液量のうち40%を失うと、さらに危険な状態に陥り死ぬ可能性が高くなる。致死量は循環血液量の50%の出血です。

体重50kgの場合、血液量は4000ml、なので、30%の1200mlを失うと出血性ショック、50%の2000mlで出血性ショック死。全血献血の400mlは循環血液量の10%にあたります。10%程度なら、まあ大丈夫ということなのでしょうね。

 

ということで、今回は献血の基準や出血性ショック死につい調べてみました。

50kg以上という基準をクリアできずに献血断念という方は多そうですね。私も決してやせてはいないのですが、身長が低いから50kgはないし。最近の若い子は華奢だからなあ、身長が高くても50kgないという方は多そうです。

出血性ショックについては、体内の血液の何%が失われるのかがポイントだということはわかりました。でも、140cm50kgの400ml献血と180cm50kgのがりがりさんの400ml献血では体にかかる負担が違うと思うけどどうなんだろ……そういうときは体重以外の基準で献血できないのかもしれませんね。

体重ぎりぎりだけど献血したいというときは、ご飯をしっかり食べて、貧血予防のレバーとひじきを食べてから、献血に行くとよいかも。私は成分献血をしてみたいので、とりあえず、近場の献血ルームを検索したいと思います( ..)φメモメモ