実が落ちる前に

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折原一「蜃気楼の殺人」の感想(ネタばれあり)


蜃気楼の殺人 (講談社文庫)
 

 銀婚式を迎えた野々村夫妻は、新婚旅行の想い出を辿るように、能登半島へと旅立った。だが夫は殺され、妻は行方をくらました。両親の足跡を追いかける娘の万里子は、25年前の二人が、もう一組の男女と接触していたことを知る。過去と現在とが錯綜する折原マジック。万里子が到達した、驚愕の真相とは?

講談社文庫文庫本裏)

 

感想(ネタばれあり) 

 ミステリーを読み慣れている人なら最初の最初でトリックに気付きます。折原一が好きな人なら最初のページ(は、言い過ぎか(^^;))で大体分かると思う……そんな感じの、折原一の小説としては特に驚きはない小説でした。

折原一が好きでまだ読んでいないのなら読んでもいいけど、折原一が特段好きでなかったり折原一をまだ読んだことがないのならしいて読む必要はないかな。折原一の別の小説を読んだ方がよいと思います。

 

トリックのメモ

2回旅行

奥さんの写真→フロントの人や仲居さん、曖昧な証言