実が落ちる前に

自作小説を公開するブログです。暇なとき、読んでいただけたらうれしいです。小説は作品ごとにカテゴリー分けしています。日記や雑文はその他カテゴリーです。

覚せい剤の致死量って何グラム?

紀州ドンファンが殺害されたかも?と話題になっていますね。

headlines.yahoo.co.jp

遺体から覚せい剤が検出されたことから、殺人の疑いが出てきたようです。

ところで、覚せい剤ってどのくらいの量を摂取したら命の危険がある(致死量)のだろう。そういえば、今まで調べたことがなかったかも……ということで、今回は覚せい剤の致死量について調べてみました。

 

平成3年 警察白書」によると、

 

覚せい剤とは、中枢神経興奮剤の総称で、眠気覚ましや疲労感除去の効果あり

・日本の覚せい剤取締法で定められているのは、フエニルアミノプロパン(アンフェタミン)とフエニルメチルアミノプロパン(メタンフェタミン

・日本で乱用が問題になっているのはメタンフェタミンの方

 

健康な人で初めて覚せい剤を摂取する場合、

・1~5mgで眠気覚ましや気分爽快

・20~50mg(一度に大量摂取した場合)で中毒症状が出る

 軽度:食欲不振、心悸亢

 重度:体の震え、不眠、錯乱、幻覚、高熱、痙攣

 さらに重度:昏睡からの虚脱状態、脳出血→死亡

覚せい剤乱用者では1回の摂取量は30~50mg

覚せい剤の摂取方法には、口から(経口摂取)・あぶり(吸引)・静脈注射があるが、このうち人気なのは静脈注射。経口摂取よりも強い症状が出る、つまりラリった状態になりやすいため。

30~100mgの覚せい剤を2ヶ月から1年程度連用すると慢性中毒の出来上がり☆

 

覚せい剤の致死量には個人差があるものの、大体0.5~1.0g。

薄力粉では小さじ1/3で1g(小さじ1で3g)、市販されている某風邪薬は1包あたり0.96gです。覚せい剤と薄力粉、どちらが重いのかは知らないけど、薄力粉に比べてめちゃくちゃ軽いというわけではなさそうだし、1gの粉末を無理やり、あるいは気付かれないように飲ませることは難しくなさそうです。

 

覚せい剤を本人に無理やり・気付かれないように摂取させる方法を考えてみると、

①寝ている間に静脈注射

ただ、注射の痕が残る

②飲み物に混ぜる

合コンで飲み物に薬物を混入されるという事件がありますよね。何年か前にも歌舞伎町集団昏睡事件がありました(このときは覚せい剤のようなハードドラッグではありませんでしたが)。あの要領で、お酒に覚せい剤を混ぜて飲ませるというやり方は……成否の鍵は覚せい剤の味かな。覚せい剤はとても苦いようです。最初はしょっぱく感じることもあるそう。お酒に混ぜても気付かれる苦さなのかな。ある程度酔わせた後じゃないと、難しそうです。

③オブラートに包む

粉末1gなら、市販のオブラートに包めそうです。ターゲットがおじいさんで、普段から薬を飲むのを介助してあげている関係だったりオブラートで薬を飲む習慣のある人なら、「お薬よ」といって飲ませるのは難しくなさそうです。オブラートの代わりにカプセルを使うのもいいかな。1gなら000号、0.5gなら00号のカプセルで対応できそうです。

 

ということで、今回は覚せい剤の致死量について調べてみました。